どーも、皆様。
こんばんは。
明日、2月3日は節分の日ですね。
節分とは言えば、地方によって違うでしょうけど
昔から豆まきをする習慣がありますよねー。
我が家でも、ワタクシが小さい頃、家中を走り回って、
「鬼は外、福は内」
と、言いながらあちらこちらに向かって豆をまいた記憶があります。
(もちろん、その後母親が掃除に苦労したのは言うまでもありません・・・。)
では、なぜ豆をまくんでしょうか?
誰かご存じのかたいらっしゃいますか?
残念なことに周りの人に聞いても、
誰も知らない・・・。
ってことで、調べました。
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある
(wikipediaより)
ほうほう。
豆は「魔滅」から来てるんですねー。
魔滅→まめつ→まめっ→まめ・・・。
無理やりやーーーん。
ってか、ダジャレですね。
まー、でも、これでなぜまくものが「豆」になったかの秘密がわかりました。
でも、この「豆」が小さくてまけるものだったから良かったものの、
大根やかぼちゃみたいなサイズだったらどうしてたんだろ・・・。
こんなもん投げられたら、さすがの鬼も・・・。
まー、豆が小さいもんって前提で、
無理やり「魔滅」と「豆」をつなげたんでしょうけど・・・。
でも、これを考え出した人は、凄いですよねー。
絶対、「節分を盛り上げる実行委員会」やらの会議で、
Aさん 「豆」を「魔滅」って事にして、鬼にぶつけるってことにしたらいいじゃーん
Bさん おー、それいいねー。
って感じで決まった事が、日本の伝統行事になってるんだから・・・。
いや、ほんまはもっと深いんでしょうな・・・。
きっと・・・。