2月3日は節分。豆まきの謎?

2010
0202

どーも、皆様。

こんばんは。 
 
 
明日、2月3日は節分の日ですね。


節分とは言えば、地方によって違うでしょうけど

昔から豆まきをする習慣がありますよねー。 
 
 
我が家でも、ワタクシが小さい頃、家中を走り回って、
 
 
「鬼は外、福は内」 
 
 
と、言いながらあちらこちらに向かって豆をまいた記憶があります。

(もちろん、その後母親が掃除に苦労したのは言うまでもありません・・・。)
 
 
 
 
では、なぜ豆をまくんでしょうか? 
 
誰かご存じのかたいらっしゃいますか?
 
 
 
残念なことに周りの人に聞いても、

誰も知らない・・・。
 
 
 
ってことで、調べました。
 
 
  

 
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある

(wikipediaより)

 


ほうほう。
 
 
 
豆は「魔滅」から来てるんですねー。


魔滅→まめつ→まめっ→まめ・・・。


無理やりやーーーん。
 
 

ってか、ダジャレですね。 

 
 
まー、でも、これでなぜまくものが「豆」になったかの秘密がわかりました。
 
 
 
でも、この「豆」が小さくてまけるものだったから良かったものの、

大根やかぼちゃみたいなサイズだったらどうしてたんだろ・・・。
 
 
 
こんなもん投げられたら、さすがの鬼も・・・。
 
 
 
まー、豆が小さいもんって前提で、

無理やり「魔滅」と「豆」をつなげたんでしょうけど・・・。
 
 
 
 
でも、これを考え出した人は、凄いですよねー。

 
 
絶対、「節分を盛り上げる実行委員会」やらの会議で、
 
  
 

Aさん  「豆」を「魔滅」って事にして、鬼にぶつけるってことにしたらいいじゃーん
 
Bさん  おー、それいいねー。
 
 
 
って感じで決まった事が、日本の伝統行事になってるんだから・・・。

  
 

 
いや、ほんまはもっと深いんでしょうな・・・。

きっと・・・。