城崎温泉は兵庫県の北、日本海側に位置し、海と山に囲まれた自然豊かな場所です。 京阪神からのお客様が大変多く人気の温泉として数多くの方に知られています。
城崎温泉・外湯巡り 記念スタンプ帳
城崎温泉の7つの外湯にあるスタンプを押すと記念品を差し上げます。
城崎温泉・外湯めぐり入浴券
お泊まりのお客様がチェックインしてからチェックアウトまでの間、城崎温泉の7つの外湯に何回でもお入りいただける、城崎温泉・外湯めぐりパスをご用意しております。
城崎温泉のデジタル外湯券「ゆめぱ」公式サイト
色浴衣
男女共に選べるオリジナル浴衣は、オールシーズン無料で貸し出しております。
女性の方には約100種類の色浴衣(4月〜10月)をご用意しておりますので、お好きな柄で外湯巡りや散策をお楽しみください。
  • JR城崎温泉駅に隣接した外湯「駅舎温泉」とも呼ばれております。
    1,400年前より温泉が湧き続ける城崎では古くから心身を癒す風土が育まれ受け継がれています。
    そんな城崎らしさに現代性をプラスして誕生したのが「さとの湯」。
    エキゾティックな雰囲気が漂いハーブの香りや滝の音に満ちた不思議な空間です。
    悠々と流れる円山川や自然を眺めながら、ごゆっくりお過ごしください。
    サウナ風呂は、ドライ・ミスト・ペンギンの3種類 サウナ好き必見の外湯です。

  • 江戸時代、村民多数の入浴が見られ里人の外湯として親しまれていた。
    この湯の泉源から地蔵尊が出たのでこの名があり、此来庭内に地蔵尊をまつっている。
    外観は和風とうろう、六角形の広い窓は玄武洞をイメージしており、外湯中一番モダンな建物である。
  • 中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たというのでこの名がある、以前はこの裏側にあり、外傷やはれものに著効があったといわれる。
  • 江戸中期温泉医学の創始者後藤艮山の高弟香川修徳がその著「薬選」の中で当時新湯といったこの湯を、天下一と推賞したことから名づけられた。
    横の小庭の「海内第一泉」の碑は近代温泉学の権威、藤浪博士の書である。
    桃山方式の歌舞伎座を思わせる建物で町の中央に位し、名実共に城崎温泉の象徴といってよい。
    城崎温泉のほぼ真ん中に位置する「一の湯」は、城崎温泉を象徴する名所として多くの人で賑わを見せております。

  • 南北朝時代の歴史物語「増鏡」に文永四年(1267年)後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯された記事がある、御所の湯の名はこれに由来する。
    江戸時代、西隣に陣屋がおかれ「殿の湯」または「鍵の湯」と呼ばれた湯があったが、明治になって、御所の湯に合せられた。
    京都御所を彷彿とさせる現在の建物は平成17年7月に四所神社となりに新築移転した。
    檜風呂と岩風呂からなる大浴場で、温泉気分を満喫下さい。
    御所の湯前には、個性豊かな十店舗からなる「木屋町小路」があり多くの人で賑わっております。


    但馬屋から最も近い外湯になります。

  • 養老元年(717年)温泉寺開祖道智上人の曼陀羅一千日祈願によって湧き出たのでこの名がある。
    その後八百年を経た頃、にわかに沸きあがって熱湯となったが、折よく来あわせた京都の僧日真上人が曼陀羅を書いて泉底に沈め、修法の結果数日にして適温に復したという。
    前庭の碑はこの由来を書いたものである。 屋根は仏縁にちなんで御堂を模し、入口は唐破風、山すその緑に包まれて清楚な趣をもっている。
  • 外湯の中で最も古くから開けた湯で、舒明天皇の御代(1400年前) こうのとりが足の傷をいやしたことから発見されたといういわれにもとづいて名づけられた、山の湯風をとり入れた素朴な様式の建築で町の奥深く街路から離れた閑静な湯で、散策をかねた入浴に適している。