商工会青年部地域振興委員会の会議

2010
0322

先月、少子化問題に取り組もう!! 
 
 
 
と、来年度の青年部活動のテーマを決め、何度か会議を重ねた結果。 
 
   
 
具体的な方向性が決まりました。
 
 
 
 
 
「中学生とのふれあい」
 
 
 
   
 
全然、少子化問題じゃなーーーーい。
 
 
 
 

いやー、まー、色々と、ね、ほら、大人の、事情、とか・・・
 
 
 
 
 
でも、物事を多く考えたら、中学生とふれあうことは、少子化問題にもつながるんですよ。
 
  

 
①中学生と交流を持つ。
 
②中学生と仲良くなる。
 
③町であったら挨拶できる仲になる。
 
④数ある城崎のイベントにどんどん参加してもらいやすくなる。
 
⑤城崎温泉の魅力を伝えやすくなる。
 
⑥大きくなったら城崎温泉に帰ってこようって気持ちになる。
 
⑦城崎で生活する
 
⑧城崎で結婚、そして子供を・・・。

 
 
 
ほら、子供が産まれた!! 
 
 
 
 
 
 
ってことで、「中学生とふれあう」って何が出来るかなーって議論をしてますが、
 
 
 
こっちの思いとは裏腹に中学生相手に何か事業をするには様々な障害があるみたいです。  
 
 
例えば
 

案1「部活動体験交流」→部活動も授業の一環なので、カリキュラムに組み込むために計画書が必要 
 
案2「夏まつり共同作業」→非行に走る心配性やら、安全面の問題・・・。

案3「BBQ等の課外体験」→町の外での事業は極力控えて欲しい・上記と同じく安全面の問題等・・・。   

他にも色々な理由で、却下される事項が・・・。 
 
 
 
 
 
マジっすか?
 
 
 
 
いや、言いたいことはわかりますよ?
 
 
 
 
でもね、地元の青年部が地元の中学生と交流を持つことって素晴らしいことじゃないっすかー。
 
  

顔見知りになることにより、悪い事を注意できたりする間柄にもなるんですよー? 
 
 
 
それなのに、なぜこんな消極的??
 
 
 

こうなったら、断固として来年度の事業を成功させ、学校側に「ありがとう」って言わしちゃる!! 
 
 
 
ってことで、 
 

 
頑張れ、テラッチ委員長!!