『新しい日本文化の創造』をコンセプトにされているブランドのSOU・SOUさん。
UNIQLOやパナソニック、ワコールやルコックなどとコラボアイテムを世に出されているブランドのSOU・SOUさん。
そのSOU・SOUさんと但馬屋の完全オリジナルコラボアイテム第三弾 『手ぬぐい』 が完成致しました。
若旦那の想いがたっぷり詰まった甲斐もあり、大満足の仕上がり!!!!!!!!!!!!
今後、どのように展開するかは乞うご期待!!!!!!
取り急ぎご報告。
城崎温泉但馬屋
若旦那 柴田良馬
大好評『 SOU・SOU足袋下』新柄続々入荷中!!!
足袋下（踝丈、普通丈）共に各525円也。
お土産をはじめ、ご自身の普段使い用にも大人気☆（地元の方にも沢山お買い求め頂いてます）
また、本日『 ＳＯＵ・ＳＯＵの伊勢木綿手ぬぐい（ひめ丈）』を入荷致いたしました。
伊勢木綿 手ぬぐい（ひめ丈）660円也。
ハンカチサイズの手ぬぐいですので、普段の持ち運びにも最適。勿論、お土産にも◎。
またこの手ぬぐい（ひめ丈）、本来の手ぬぐい用途以外の素敵な使用方法も・・・
そちらはまたご紹介いたします(^^)v
城崎温泉にお越しの際はお気軽にお立ち寄り下さいませ。
情緒あふれる小粋なお宿
城崎温泉（きのさきおんせん）
但馬屋（たじまや）
TEL:0796322626
完全オリジナル『SOU・SOU×但馬屋』コラボ足袋下（たびした）がついに完成致しました!!!!
※SOU・SOUさんをご存知ない方はこちらをご覧くださいませ→SOU・SOU公式サイト
但馬屋のイメージカラーの「黒」と「赤」をベースに当館の家紋、そして城崎温泉の象徴の一つでもある『柳』を入れ込んだテキスタイル 。
そしてわかる人にはわかるあれのあの部分が連想されるデザインとなっています!!!!!!!
若旦那のこだわりがたっぷり詰まったこの足袋下は、とある条件で当館をご利用頂いたお客様にお渡しする予定でございます。（現在、企画中）
また決まり次第こちらのブログでもご紹介いたしますのでお楽しみに!!!
取り急ぎ、完成のご報告でございました。
情緒あふれる小粋なお宿
城崎温泉（きのさきおんせん）
但馬屋（たじまや）
TEL:0796322626
皆さんご存知の通り、2013年（平成25年）の干支は『巳（へび）』。
ってことで、
『ヘビ』をモチーフにしたデザインの手ぬぐいを館内に飾りました。
ちなみにこちらは客室係やワタクシのユニフォームとして利用させて頂いている、 SOU・SOUさんデザインの物。
但馬屋とは相性が良いのか、館内の雰囲気に見事にマッチ。
お蔭様で大好評。
たかが手ぬぐい、されど手ぬぐい、手ぬぐい一枚でその場の雰囲気がガラッと変わります。
高級な掛け軸や絵画も素敵ですが、
こういった手ぬぐいも遊び心があって良いですよねー。
ちなみにこちらの手ぬぐいは当館でも販売しておりますので宜しければお立ち寄りくださいませ。
（SOU・SOU/伊勢木綿手ぬぐい 1050円～）
先月、客室係新ユニフォームが完成致しました。
但馬屋ではもうお馴染みの京都のブランド『ＳＯＵ・ＳＯＵ』さんに全面協力をして頂き、
デザインから生地までフルオーダーの但馬屋オリジナルでございます。
何度も何度も打ち合わせを重ね、
デザインはもちろん、機能性と耐久性を重視した今回の作品。
大満足の仕上がりです。
その完成したユニフォームはこちら！！
新衣装を身に纏い、皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。
（画像提供： ＳＯＵ・ＳＯＵ）
昨日、ご紹介した京都のブランド
打ち合わせのため、
行ってきました！！！
伺った先は、数店舗ある（京都だけで8店舗！！！）
SOU・SOUのメンズラインのお店『傾衣』さん。（『けいい』と読みます。）
この『傾布』には『現在の傾き者（カブキモノ）』というコンセプトがあります。
ってか、
『傾き者』て何？って方のために説明を。
傾き者とは？
室町時代に他人と違った身なりの人の事で、
自由奔放にふるまう人の事を傾いた人（カブイタヒト）、
又は傾き者（カブキモノ）と言ったそうです。
首を傾げる程おかしな人という事です。
のちに『傾く』を語源とした当て字、
『歌舞伎（カブキ）』という言葉が京都から生まれています。
（SOU・SOU傾衣のホームページより）
そうなんです、
歌舞伎という言葉の語源が、この『傾く』という言葉にあったんです。
そして時代を超えて、現代の傾き者（カブキモノ）に向けて作られた
ブランドがこの『SOU・SOU傾布衣』なんです！！
まー、このコンセプトにも、
普段から自由奔放で、
他の人と同じ服装はしたくないというワタクシは
共感してしまったんですけどね(笑)
ちなみに・・・
このコンセプトに共感してしまった人間が、
ワタシ以外に城崎温泉に沢山います(笑)
もちろん、旅館の若旦那・・・。
以前、登場した・・・
彼の衣装も『傾衣』です。
そういわれれば、相当『傾いてる（カブイテル）』でしょ？？(笑)
他にも城崎温泉には傾いている若旦那・・・通称『カブキダンナ』が、
生息します。
見かけたら、
『カブイテルねぇ～』
って言ってやってください。
最近、ブログやフェイスブックをご覧頂いている方々から、
こんな質問をよく頂きます。
『若旦那さんが着てるあの服は何？？』
（狙い通り・・・）
いやいや、なんともありがたい事です。
以前、こちらのブログ（『SOU・SOUを着て但馬屋前で記念撮影。』）でもご紹介はさせて頂いたんですが、
これは『SOU・SOU』（ソウソウ）という
コンセプトを『日本の伝統の軸線上にあるモダンデザイン』とされ、
地下足袋や和服、家具等を制作・販売されている京都のブランドさんです。
ここのブランドのデザインが大好きで、
数か月前から、
仕事着はもちろん、
普段着としても愛用させて頂いております。
（勝手にＳＯＵ・ＳＯＵ×若旦那竜馬のコラボ完成）
そして今、
但馬屋として、何かSOU・SOUさんとコラボが出来ないか話を進めてます！！
やっぱり、
自分の好きなものを
自分の宿に取り入れ、
そして
自分の好きなものを
自分の宿にお越し頂くお客様に感じて頂きたいので。
どんな形で話が進むかはわかりませんが、
決まり次第またお伝え致しまーす！！
