なんとなーく、ネットでニュース記事を見ていたら、
YOMIURI ONLINE の見出しに、
「野生コウノトリの雌と、放鳥の雄のペアにヒナ」
の文字が・・・。
もしかしたらとクリックしてみたら・・・。
やはり、地元豊岡市の話。
兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷(さと)公園は18日、大陸から飛来して公園内に居着いたコウノトリの雌(推定4歳)と放鳥した雄(4歳)のペアにヒナがかえったことを確認した。
野生の個体と繁殖させた個体のペアからの2世誕生は初めて。
産卵は3月15日、同公園の非公開区域にある簡易巣塔で確認していた。雌鳥は2006年に同市に飛来。雌鳥は昨年も10個を産卵したが、カラスに食べられるなどして孵化(ふか)は失敗した。同公園は「これで近親交配が避けられ、子孫の維持がより安定する」としている。
だそうだ。
なんか、すげー。
いつかたくさんのコウノトリが城崎温泉の空を舞う日が来るのかな・・・。
(それはそれで怖い気もするけど・・・。)