当館の宿泊約款です。ご予約の前に、必ずお読み下さい。
(本約款の適用)
第1条 | 当館の締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定められていない事項については、法令又は慣習によるものとします。 |
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(宿泊引き受けの拒絶)
第2条 | 当館は次の場合には、宿泊の引き受けをお断りすることがあります。
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(氏名等の明告)
第3条 | 当館は、宿泊日に先立つ宿泊の申し込み(以下「宿泊予約の申し込み」という。)をお引き受けした場合には期限を定めてその宿泊予約の申込者に対して次の事項の明告を求めることがあります。
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(予約金)
第4条 | 当館は、宿泊予約の申し込みをお引き受けした場合には、期限を定めて宿泊期間(宿泊期間が3日をこえる場合は3日間)の宿泊料金を限度とする予約金の支払いを求めることがあります。 |
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(予約の解除)
第5条 | 当館は、宿泊予約の申込者が宿泊予約の全部又は一部を解除したときは、次に掲げるところにより違約金を申し受けます。 |
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取消の通知を受けた日 | 不泊(NO SHOW) |
当日 |
前日~3日前 |
4日~7日前 |
8日~14日前 |
料率 |
100% |
100% |
70% |
50% |
20% |
取消の通知を受けた日 | 不泊(NO SHOW) |
当日 |
前日~3日前 |
4日~7日前 |
8日~14日前 |
15日~30日前 |
料率 |
100% |
100% |
70% |
50% |
40% |
30% |
※30日前は、正月・GW・お盆のみ
(注)
1.%は、予約宿泊料金(消費税込)に対する取消料率です。
2.連泊予約において、全ての宿泊日を同時に取消した場合、それぞれの宿泊日ごとに、取消料率に基づく取消料がかかる。
3.連泊予約において、一部の宿泊日を取消した場合、それぞれの宿泊日ごとに、取消料率に基づく取消料がかかる。
4.宿泊人数が予約時点より減少した場合、双方協議の上、キャンセル料を決定するものとする。
5.当館は、宿泊者が連絡をしないで宿泊日当日の午後7時(あらかじめ予定到着時刻の明示されている場合は、その時刻を3時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊予約は申込者により解除されたものとみなし処理することがあります。
6.前項の規定により解除されたものとみなした場合において、宿泊者が、その連絡をしないで到着しなかったことが列車、航空機等公共の運輸機関の不着又は遅延その他宿泊者の責に帰さない理由によるものであることを証明したときは、第1項の違約金はいただきません。
(宿泊客の契約解除)
第6条 | 当館は、他に定める場合を除くほか、次の場合には宿泊予約を解除することができます。
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(宿泊の登録)
第7条 | 宿泊者は、宿泊日当日当館の玄関帳場(フロントオフィス)において次の事項を当館に登録して下さい。
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(チェックアウトタイム)
第8条 | 宿泊者が当館の客室をおあけいただく時刻(チェックアウトタイム)は、午前10時00分とします。
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(営業時間等)
第9条 | 当館の施設の営業時間は、次のとおりとします。
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(貴重品の扱い)
第10条 | 貴重品は、当館玄関帳場にお預けいただきます。 |
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(料金の支払い)
第11条 | 料金の支払いは、通貨又は当館が認めた旅行小切手若しくはクーポン券により、宿泊者の出発の際又は当館が請求したとき当館の玄関帳場(フロントオフィス)において行っていただきます。 2)宿泊者が客室の使用を開始したのち任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し受けます。 |
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(幼児料金の設定)
第12条 | 宿泊料金が設定されていない1才以上の幼児については、御一人¥2,640円(税込)の施設使用料を頂戴致します。 |
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(利用規則の遵守)
第13条 | 宿泊者は、当館内において、当館が定めて当館内に掲示した利用規則に従っていただきます。 |
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(宿泊継続の拒絶)
第14条 | 当館は、お引き受けした宿泊期間中といえども、次の場合には宿泊の継続をお断りすることがあります。
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(宿泊者の責任)
第15条 | 宿泊者の責に帰すべき理由によって当館の施設及び什器、備品を破損又は紛失されたときは弁償して頂く場 合があります。 |
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(飲食物の責任)
第16条 | 保険所等の指導により、当館への飲食物などのお持込はお断りさせていただいております。 |
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(宿泊の責任)
第17条 | 当館の宿泊に関する責任は、宿泊者が当館の玄関帳場(フロントオフィス)において宿泊の登録を行った時又は客室に入った時のうちいずれか早い時に始まり、宿泊者が出発するため客室をあけた時に終わります。 2)当館の責に帰すべき理由により宿泊者に客室の提供ができなくなったときは、天災その他の理由により困難な場合を除き、その宿泊者に同一又は類似の条件による他の宿泊施設を斡旋します。この場合には、客室の提供が継続できなくなった日の宿泊料金を含むその後の宿泊料金はいただきません。 |
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(駐車の責任)
第18条 | 宿泊客が当館の駐車場をご利用になる場合、車両キーの寄託の如何にかかわらず、当館は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理にあたり、当館の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。 2)前項に関し、駐車場内の事故等を未然に防ぐため、チェックインからチェックアウトまでのお車での外出はご遠慮願います。 |
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