出石そばを喰う~甚兵衛~

20100310

ゆかたコレクションのリハーサルの日、
 
 
 
せっかく出石まで来たのだから、
 
 

名物の「出石そば」を食べてやる!!

 

ってことで、
 
 
 
合間をみつけて、 出石そばを食べに行ってきました。
 
 
 
今回お邪魔したのは
 
  

甚兵衛さん
 
  
 

ってか、出石そばって皆さんご存じですか??
  
 

 
念のために・・・
 
 
 
出石そばとは?
 
 
江戸時代中期の宝永3年(1706年)信濃国上田藩より但馬国出石藩に国替えとなった仙石政明が、蕎麦職人を連れてきたことに始まるとされる。現在は割り子そばの形態をとっており、この形式となったのは幕末の頃で、屋台で供される際に持ち運びが便利な手塩皿に蕎麦を盛って提供したことに始まるとされる。昭和30年代(1955年~1964年)に「出石皿そば」と呼称されるようになったと言われる。

店舗では通常1人前5皿で供される。1皿に盛られた蕎麦の量は2~3口程度であり、1皿単位での追加注文も可能な店が多い。蕎麦は実を丸引きしており、色は茶褐色である。徳利に入ったダシと、薬味として刻みネギ・おろし大根・おろしワサビ・トロロ・生鶏卵1個などが出される。蕎麦猪口にダシと薬味を好み分入れ蕎麦を浸して食する。以前は出雲割り子そばのように皿に直接ダシと薬味をかけて食していたという。 「挽きたて」「打ちたて」「茹がきたて」の”三たて”が伝統的な信条とされている。

蕎麦を盛る小皿は出石焼で各店舗オリジナルの絵付けがされており、各店の皿を見るのも楽しみ方の一つである


毎度おなじみWikipedia より 
 
 
 
 
ってことでいただきまーーーーーす。
 
 
 
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実はワタクシ、そんなに冷たいそばって好きじゃないんですよー・・・。 (今更・・・。)
 
 
 
 
なのに、一緒に居た仲間がどんどん注文・・・。 
 
 
 
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これはほんの一部・・・。
 
 
 
だいたい成人男子の平均は10皿前後。
 
 
 
でも、みんな20皿くらい食べてました・・・。
 
 
 
 
ちなみにワタクシは、9皿・・・。
 
 
 
 
すいません、中途半端で。
 
 
 
 
あっ、肝心なお味紹介してませんでしたね!!
 
 
 
 

もちろん、
 
 
 
美味しかったですよ!!!!