どーーも、皆様こんにちは。
毎朝、寒さと戦っている竜馬です。
いやー、城崎温泉はほんと寒くなってまいりました。
特に朝晩は凍えるほどです。
あっ、でも今日は昼も寒かった・・・。
だって、今日こんな大きな物体が空から降ってきました。
でかいでしょ??
昼間、突然、外から
「ざぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーー」
いや
「ごぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー」
って物凄い音が聞こえて来たので出てみると、
あれ??
今、何月だっけ??
一瞬考えました。 だって、道が白いんだもん。
そりゃ、寒いはずです。
こんなに大粒な物体が降ってました。
しかも、けっこうな時間。
んで、この物体の正体はなに??
雪ではないのが確かなんですが・・・。
「雹(ひょう)だー」
「霰(あられだー」
と、従業員さん達は言ってます。
どっちなんだ??
ってか、どー違うんだ??
ってことで、ワタクシ調べました。
気象庁のホームページによると
霰(あられ)
直径がおよそ2~5ミリほどの氷の固まりです。雲の中を落ちてきた雪の結晶が、下からの上昇気流におし上げられて、また落下するということを何度も繰り返しているうちに、たくさんの水の粒が凍りついて降ってくるものをいいます。
雹(ひょう)
あられが直径5ミリ以上のものになると、ひょうと呼ばれ、ゴルフボール大のものや、ときには野球ボールより大きいものが降ることもあります。
だそうです。
要はその直径によって二つを判別するみたいです。
簡単に言うと直径が5ミリ以上の氷の粒は「雹(ひょう)」で5ミリ以下のものは「霰(あられ)」ってコトですね。
ちなみに昔は雹(ひょう)も含めて「あられ」と言っていた様です。また夏によく積乱雲から雷雨に伴って降ってくるものを「ひょう」と呼んで区別したとも。
ふむふむ、勉強になります。
ってコトで、今日、城崎に降ってきたものは・・・・推定8mmから10mmはあったので
「雹(ひょう)」ですね。
ちなみに、明日は良い天気だそうです!!