竜馬がゆく、島根編④『昼食のお弁当』

2010
1127

  
大会当日の昼食は 
 
 

お弁当。 
 
 
  
 
 


なーーんだ・・・。 

 
弁当か・・・。 
 
 
 
 
 
 
いやいや、そんなことはありません。 
 

今回、用意されていたお弁当は 
 
 
 
全国大会特製用に作られた特別なお弁当。
  
 
 

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蓋をあけると・・・
 
 
 

 
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島根の食の魅力が凝縮された、
 
 
こだわりのお弁当。 
 
 
 
 
 
大会ホームページによると 
 
 

弁当の具材のメインは島根の味『かに』と『和牛』。
かには冬の味ベニズワイガニをふんだんに。
また和牛は「およぎ牛」と呼ばれる潮凪牛を使います。
およぎ牛とは島根県隠岐島で生まれ、生後7~9ヶ月豊かな自然の中で育てられた後 
奥出雲の牧場で600日~650日間奥出雲の名水で肥育、育成された安全・安心な 
島根和牛です。その大自然の中ストレスなく育ったお陰でしょうか。 
適度に締まった体質でありながら、その肉はとろける柔らかさが特徴です。
また他の具材も、出雲大社、古事記1300年にちなんだ、かなりおめでたいお寿司の内容となっております。 
黄色い花・・・金針菜(きんしんさい)大社が朝廷に献上したもの
五穀豊穣・・・大社の五穀とは、米・麦・粟・黒豆・小豆。このうち米・麦・粟はごはんに炊きこんであります。黒豆・小豆はトッピンング。 

全国的に有名な大山地鶏や、松江の家庭の味、飛魚(あご)でんぶなど、
まさに島根の味・山陰の味をギュッと詰めた、開催地受入部会の思いのこもったお弁当なのです。

 
 
  
 
 
ね?
 
 
たかが弁当・・・されど弁当ですね。
 
 
 

また、容器が温まるってのも嬉しい配慮です。
 
 
 
 

あっ、写真撮るの忘れてましたが、弁当と一緒に 
 
 
宍道湖名物の『しじみ汁』もありましたよ!!
  
 

 
 
ご馳走様でした。