10月27日(水)城崎文芸館 重陽の節句 ~秋の演奏会~

2010
1023

 

10月27日(水)
 
城崎文芸館に於いて
 
重陽の節句 ~秋の演奏会~ 
 
 
 
が開催されます。
 
 
 
  
詳細はこちら 
  

日時:平成22年10月27日(水)
    
開場/AM10:00  開演/AM11:00
 
場所:城崎文芸館(豊岡市城崎町湯島357-1)

≪演奏会内容≫
 
【第1部】11:00~12:30
    
久保比呂誌&金子鉄心
 
【第2部】13:30~14:30
 
北村謙Banjoひとり旅
 
14:30~15:00
 
北村謙・久保比呂誌&金子鉄心コラボレーション
 

≪露店≫
 ●きのさきバーガー
 ●重陽の節句記念弁当
 ●ジョーくんカレー
 ●サキちゃんコロッケ
 ●舞ちゃんドーナッツ 
 
 
 
 
です。
 
 
 


ってか、重陽の節句って何だ?? 
 
 
 
  


お恥ずかしい話ですがワタクシ存じ上げませんでした・・・。 
 
 
  
 
ってことで毎度お馴染wikipediaで調べてみました。
 
 
 
  

重陽・・・五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。 
 
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。 
 
奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである
邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。 
  

また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。しかし、現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。 
 
 
 
だそうです。 
 
  
また他のサイトによると
 

 
平安時代以前は農山村や庶民の間で秋の田畑の収穫が行われる時期に「栗の節句」とも呼ばれて栗ご飯などで節句を祝いました。(その後も農民の間では収穫祭の意味合いが強く受け継がれていきました)
  
  
 
 

とか・・・。 
  
 

  
 


菊の節句かー・・・。 
 
 
 
そんなんあったんですね。 
 
 
 
 
世の中は知らないことばかりです。 
 
 
 
 
  

とりあえず10月27日(水)、重陽の節句をお祝いします。

(お祝いで良いのかな?)