カーリング女子1次リーグ(日本VSカナダ)

2010
0218

先程、カーリングの女子1次リーグ(日本VSカナダ)が始まりました。
 
 
(現地時間9時、日本時間は深夜2時・・・。眠い・・・。)

 

しかも、序盤にカーリング王国で開催地でもある強豪カナダに3ポイントリードする展開。
 

 

まさか・・・。
 

あのカナダに・・・。


奇跡が起きるのか・・・。
 
  
  


マリリンこと本橋 麻里、絶好調!!
 
 
 
 
あー、明日、朝一番で東京に向かわないと行けないのに・・・。
  

この展開は眠れない!!
 
 
  
   
 
頑張れ、「クリスタルジャパン」!!

 
 


(参考までにカーリングのルールをご紹介)

1924年の第1回シャモニー・モンブラン大会などで公開競技として実施、98年長野大会から正式競技となった。戦術を駆使し、チェス、ビリヤードに例えられる。1チームはリード、セカンド、サード、スキップの4人で構成。相手チームと交互に1人2投し、両チーム計16投で1エンド。1試合10エンドで勝敗を争う。20キロほどある取っ手のついたストーンを約30メートル先のハウス(円)の中心に近く残したチームが勝ちで、ストーンの数だけ得点となる。相手のストーンをハウス外に出すことが可能なため、後攻チームが有利。勝ったチームは次のエンドでは先攻となる。ストーンの前を2人がブルーム(ブラシ)で掃くことにより、ストーンの滑る距離を調節する。各チームの持ち時間は75分(1分間のタイムアウト2度を含む)で、試合時間は2時間半から3時間を要する。

【大会方式】
男女とも10チームで争われ、1回戦総当りのリーグ戦で対戦。上位4チームが準決勝に進み、その勝者が決勝で金メダルを争う。リーグ戦の成績が並んで準決勝進出の4チームが決まらないケースでは、2月24日に準決勝進出を争うタイブレーク戦が行われる。