どーも、皆様
こんにちは。
最近の悩みは、「前髪がなかなか伸びないコト」な竜馬です。
さて前回の続きで、今回の旅のメインでもある下呂温泉編です。
名古屋城から車で走ること約2時間。
下呂温泉に到着。(わくわくしていたせいか、あっと言う間に着きました)
下呂の温泉街を全く無視して、一直線で今回の最大の目的地こころをなでる静寂 みやこさんへ
到着すると、電話で何度かやりとりをしていた、社長室長のYさんがお出迎え。
挨拶を済ませ、早速館内へ。
広く使われた雰囲気のあるロビーでお抹茶を頂きながら、Yさんとお話。
ふむふむ。
なるほど。
ですよねー。
へーー。
のような会話をし、館内見学へ。
Y氏の案内で約1時間、じっーーくりと施設を見させて頂きました。(Y氏 お仕事中なのに長い時間お付き合い頂きましてありがとうございました)
んで感想ですが、簡単に言うと、
「素晴らしいお宿」
でした・・・。
いやー、まいった。 ほんと予想以上に完成された旅館なんです。
なんていうか、とにかくいたるところに竜馬好みの工夫がされてあるんです。
それがデザインであったり、旅館の方針であったり、
同じ旅館を営む人間として、少し嫉妬してしまう・・・それほど素敵な旅館でした。
もちろん我が宿「但馬屋」とは広さやタイプが違うので、比較の仕様がないのですが、
ほんと色んな意味で刺激を受けました。
料理も色々と細工がされており、また客室係りも非常に明るく丁寧な方で、ほんとに優雅な時間を過ごさせて頂きました。
ははは、なんか、ここまで違う旅館を宣伝するのも変な気分ですねー。
でも、良いものを良いと素直に認めるのも、今後のワタクシの成長のためには大切なことだと思うので。
うんうん、なかなか良いコトいうなー。
あっ、一応、下呂温泉の温泉街にも繰り出しましたが、こちらは予想以上に寂れた感じで、城崎温泉の良さを再確認させて頂きました。(町の雰囲気なんか城崎と比べたら月と・・・・。)
泉質も日本三名泉(林羅山により 有馬温泉・草津温泉・そして下呂温泉)とされますが、特にって感じでした。
でも、だからこそ個々の旅館さんでお客様に来てもらうため、色々と頑張ってるんだろうなーって印象も受けました。
そういう意味では但馬屋ももっともっと成長しなければ!!
「いつまでも松葉がにや但馬牛、そして町の良さに頼ってたらあかーん」
ってことです。
うん。
以上、いつも食べてばっかり竜馬のたまには真面目なブログでした。
追伸 読んで頂いてるかどうかはわかりませんが(ってか普通読まないですね)専務さん・Yさん・仲居のIさん ほんとにありがとうございました。