本日、1月10日(土)の神戸新聞但馬欄。
朝から知人数名に『新聞見たよ』と言われ、何事かと思ったら火災被害のボランティア活動の様子で大きく写っていたようです。
カモフラージュにいっさいなっていない、目立ちまくりの上下迷彩柄で大きくデカデカと写っているのがワタクシ、若旦那・・・。
こんなカタチでの新聞掲載は正直恥ずかしい・・・。
こういう場面では目立たないのが一番なのに・・・。
新聞社さん、勘弁してくださいよ・・・。
が、こうした活動に毎日毎日様々な方々が参加し、1日でも早い再建を目指してます。
記事にもあるよう、義援金の呼び掛けもスタート。
その事が少しでも世間に広がればと思い恥を忍んでアップします‼︎!!!!!
先日のブログでも書かせて頂きましたが、城崎温泉は『町が一つの旅館』という精神が先人より受け継がれております。
なので、町民は本当に一つになって町の再建を目指し、一人一人出来る限りの事に取り組んでいます。
こんな災害時にこんな事を思うなんて、少し違うかもしれませんが・・・
城崎温泉がもっと好きになりました。
ちなみに...記事の中に但馬屋社長であり父である柴田誠観光協会長の言葉があるのは完全なる偶然。
では、また。
兵庫県 城崎温泉
但馬屋 若旦那 柴田良馬